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別冊文藝春秋 電子版49号 (2023年5月号) (文春e-book) (Japanese Edition)

別冊文藝春秋 電子版49号 (2023年5月号) (文春e-book) (Japanese Edition)

島本理生
0/5 ( ratings)
◆新連載◆
・矢月秀作 「桜虎の道」
司法書士事務所で見習いとして勤務する桜田哲。一見冴えない感じの彼には、誰にも言えない裏の顔があって――

・大前粟生 「チワワ・シンドローム」《前篇》
ある日突然、全国の800人にチワワのピンバッジが付けられた。
謎めいたこの〝チワワテロ〟を追うことになったYouTuberのリリと琴美は……

◆対談◆
・島本理生×住野よる 「『恋とそれとあと全部』刊行記念対談」
「キュンキュンできる心をもう一度呼び覚ましたかった」という住野さんが、〝恋愛小説〟の大先輩、島本さんに聞いてみたかったこととは?

・北方謙三×橘ケンチ 「EXILEと〝情念〟――それを書くのが仕事だよ」
初小説『パーマネント・ブルー』が話題の橘ケンチさんを、北方謙三さんが激励! 「噓に怯むな」「情念を書け」

・呉勝浩×有栖川有栖 「ミステリーの可能性を追い求めて」
『爆弾』が第1位、『捜査線上の夕映え』は第3位と、〈このミス〉でも大人気のお二人がいま目指すミステリー高みについて

◆スペシャル◆
・藤田真央 「Toi toi toi!」
クラシックの殿堂、NY・カーネギーホールでのリサイタルデビューにかける想いを、自ら綴ったスペシャル・エッセイ

・藤田真央 「指先から旅をする」
即興演奏の達人・モーツァルトが目指した音。その〝手がかり〟は、全て楽譜に残されているのだ

・藤田真央×恩田陸 「ピアノで、言葉で、世界を奏でる」
若き天才ピアニストと、音楽を愛する人気作家の初対談。
最前線を走るのは怖い――それでも、ここには奏でたい世界があるから

◆インタビュー◆
作家の書き出し  Vol.24 取材・構成 瀧井朝世
・冲方丁 『マイ・リトル・ヒーロー』
ゲームで出会った〝ヒーロー〟に憧れ、日々成長する息子。その頼もしい背中が、僕にこの物語を書かせた

著者に訊く
・コウイチ 『計画書』
・四季大雅 『わたしはあなたの涙になりたい』

◆ロングエッセイ◆
・稲田俊輔 「食いしん坊のルーペ」
[第11回]「美食家」は死語になる
昔と今で変わったこと――それは「あからさまにマズいものが減った」こと。そんな時代に食の世界にどんな指針があり得るのか

◆連載小説◆
・麻布競馬場 「令和元年の人生ゲーム」
無気力な同期、転職する親友、新入社員にも容赦のない上司。大手町で〝圧倒的成長〟を遂げるはずだった私は……

・朝倉かすみ 「よむよむかたる」
「返事なんぞ期待しちゃいません」。会長の言葉に、安田はかつて〈ご返事ご無用〉の手紙を書いたことを思い出す

・今村翔吾 「海を破る者」
「海を破って行け。全てが終われば、いつか必ず――」。元の再襲来が近づく中、六郎は令那たちと約束を交わした

・夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」
蓮姫らを連れ去ったのは輪国の者たちだった。一部始終を目撃したプンツォクが皆に語ったところによると……

◆レビュー◆
・白石直人 「世界を見渡すためのブックガイド」
[第5回]安全保障を考える
自衛隊や核保有問題の歴史を紐解き、国際社会における日本の立ち位置を俯瞰するための5冊を紹介
Language
Japanese
Pages
437
Format
Kindle Edition
Release
April 20, 2023

別冊文藝春秋 電子版49号 (2023年5月号) (文春e-book) (Japanese Edition)

島本理生
0/5 ( ratings)
◆新連載◆
・矢月秀作 「桜虎の道」
司法書士事務所で見習いとして勤務する桜田哲。一見冴えない感じの彼には、誰にも言えない裏の顔があって――

・大前粟生 「チワワ・シンドローム」《前篇》
ある日突然、全国の800人にチワワのピンバッジが付けられた。
謎めいたこの〝チワワテロ〟を追うことになったYouTuberのリリと琴美は……

◆対談◆
・島本理生×住野よる 「『恋とそれとあと全部』刊行記念対談」
「キュンキュンできる心をもう一度呼び覚ましたかった」という住野さんが、〝恋愛小説〟の大先輩、島本さんに聞いてみたかったこととは?

・北方謙三×橘ケンチ 「EXILEと〝情念〟――それを書くのが仕事だよ」
初小説『パーマネント・ブルー』が話題の橘ケンチさんを、北方謙三さんが激励! 「噓に怯むな」「情念を書け」

・呉勝浩×有栖川有栖 「ミステリーの可能性を追い求めて」
『爆弾』が第1位、『捜査線上の夕映え』は第3位と、〈このミス〉でも大人気のお二人がいま目指すミステリー高みについて

◆スペシャル◆
・藤田真央 「Toi toi toi!」
クラシックの殿堂、NY・カーネギーホールでのリサイタルデビューにかける想いを、自ら綴ったスペシャル・エッセイ

・藤田真央 「指先から旅をする」
即興演奏の達人・モーツァルトが目指した音。その〝手がかり〟は、全て楽譜に残されているのだ

・藤田真央×恩田陸 「ピアノで、言葉で、世界を奏でる」
若き天才ピアニストと、音楽を愛する人気作家の初対談。
最前線を走るのは怖い――それでも、ここには奏でたい世界があるから

◆インタビュー◆
作家の書き出し  Vol.24 取材・構成 瀧井朝世
・冲方丁 『マイ・リトル・ヒーロー』
ゲームで出会った〝ヒーロー〟に憧れ、日々成長する息子。その頼もしい背中が、僕にこの物語を書かせた

著者に訊く
・コウイチ 『計画書』
・四季大雅 『わたしはあなたの涙になりたい』

◆ロングエッセイ◆
・稲田俊輔 「食いしん坊のルーペ」
[第11回]「美食家」は死語になる
昔と今で変わったこと――それは「あからさまにマズいものが減った」こと。そんな時代に食の世界にどんな指針があり得るのか

◆連載小説◆
・麻布競馬場 「令和元年の人生ゲーム」
無気力な同期、転職する親友、新入社員にも容赦のない上司。大手町で〝圧倒的成長〟を遂げるはずだった私は……

・朝倉かすみ 「よむよむかたる」
「返事なんぞ期待しちゃいません」。会長の言葉に、安田はかつて〈ご返事ご無用〉の手紙を書いたことを思い出す

・今村翔吾 「海を破る者」
「海を破って行け。全てが終われば、いつか必ず――」。元の再襲来が近づく中、六郎は令那たちと約束を交わした

・夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」
蓮姫らを連れ去ったのは輪国の者たちだった。一部始終を目撃したプンツォクが皆に語ったところによると……

◆レビュー◆
・白石直人 「世界を見渡すためのブックガイド」
[第5回]安全保障を考える
自衛隊や核保有問題の歴史を紐解き、国際社会における日本の立ち位置を俯瞰するための5冊を紹介
Language
Japanese
Pages
437
Format
Kindle Edition
Release
April 20, 2023

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