キーワードは「ダイレクト」。 商業誌はもちろん、同人誌での出版経験さえもたなかった人々が、 電子書籍をきっかけに本を出しはじめ、しかも、あたらしい読者を着実に獲得しはじめています――。 執筆・編集・デザイン・プロモーションといったすべての工程に直接関わり、 スマートフォン・タブレット・電子書籍リーダーを通じて読者に直接届けることができ、 そのフィードバックを直接受け取って次の創作に活かす。 この循環をダイレクトに、かつスピーディに行えるあたらしい出版の可能性にいち早く気付き、 その魅力にとり憑かれた人々が、あたらしい「文藝」の世界を拓こうとしています。 KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)で、いま起こっているムーブメントの価値の源泉は、 個人(自己)で出版するかどうかではなく、中間をはさまずにダイレクトに出版できるかどうか、というところにあります。 ダイレクト文藝マガジンは、ダイレクト出版であたらしい文藝を拓こうとする人々を応援するためのメディアです。(発行人・佐々木大輔) ------------ 編集長の忌川でございます。 おれの言いたいことは、だいたい発行人の佐々木さんが
キーワードは「ダイレクト」。 商業誌はもちろん、同人誌での出版経験さえもたなかった人々が、 電子書籍をきっかけに本を出しはじめ、しかも、あたらしい読者を着実に獲得しはじめています――。 執筆・編集・デザイン・プロモーションといったすべての工程に直接関わり、 スマートフォン・タブレット・電子書籍リーダーを通じて読者に直接届けることができ、 そのフィードバックを直接受け取って次の創作に活かす。 この循環をダイレクトに、かつスピーディに行えるあたらしい出版の可能性にいち早く気付き、 その魅力にとり憑かれた人々が、あたらしい「文藝」の世界を拓こうとしています。 KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)で、いま起こっているムーブメントの価値の源泉は、 個人(自己)で出版するかどうかではなく、中間をはさまずにダイレクトに出版できるかどうか、というところにあります。 ダイレクト文藝マガジンは、ダイレクト出版であたらしい文藝を拓こうとする人々を応援するためのメディアです。(発行人・佐々木大輔) ------------ 編集長の忌川でございます。 おれの言いたいことは、だいたい発行人の佐々木さんが